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阪神・糸井“ラッキーゾーン”復活熱望で議論過熱 (1/2ページ)

 甲子園のラッキーゾーン復活は是か非か。阪神・糸井嘉男外野手(37)が9日のトークショーで言及したことで、議論が過熱する可能性が出てきた。

 寒風吹くJR大阪駅のイベントスペースで行われた「梅田スノーマンフェスティバル2018」のトークショーに、自主トレ仲間のオリックス・吉田正尚外野手(25)とともに参加した虎の超人から本音が飛び出した。1991年限りで甲子園球場から姿を消したラッキーゾーンの復活を熱望したのだ。

 「バッティング練習もあんまり面白くないので、ラッキーゾーン、ラッキーゾーンお願いします~!」

 糸井は今季チーム最多の16本塁打を放ったが、チーム本塁打85はリーグワースト。17年ぶりに最下位に沈んだ。巻き返しを図るべく、オリックスからFAで先発ローテ候補の西を獲得したのはいいが、同5位の577得点に終わった貧打は解消されていない。

 甲子園にシーズンを通して右から左へ吹く「浜風」は、歴代の左のスラッガーたちの打球を阻んできた。現役時代の金本前監督ですら40発に到達したのは2005年の一度だけ。糸井も、今季チーム2位の14本塁打の福留も「風とケンカしても勝てない」と半ばさじを投げている。

 今季26本塁打を放った吉田も「僕も(交流戦で)浜風を経験しましたが、ホームランは難しい」と白旗。パ・リーグの試合では「(ヤフオクドームの)ホームランテラスに3、4本は助けられた」と明かす。

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