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日本ハム“ポスト・レアード”の最右翼は? 退団濃厚で大田の三塁挑戦も浮上 (1/2ページ)

 今オフ、台湾ナンバーワンスラッガーの王柏融(ワン・ボーロン)外野手、オリックスから自由契約となった金子弌大投手を立て続けに獲得するなど、積極的な補強を敢行中の日本ハム。残る懸案事項は“ポスト・レアード”だ。今季まで4年間三塁のレギュラーに君臨したブランドン・レアード内野手(31)の残留交渉が難航。自由契約となっている。

 今季もチームトップの26本塁打を量産したが、腰痛による離脱が複数回に渡り、守備範囲も年々狭まってきていた。チーム関係者は「代理人がセ・リーグの球団と接触しているらしい。残留するなら今季年俸3億円(推定)から大幅ダウンを飲むことになるが、可能性は低い」とみている。

 そんな中、17日にはヤクルトからトレードで移籍した谷内亮太内野手(27)と秋吉亮投手(29)の入団会見が千葉県鎌ケ谷市の球団施設で行われた。同席した栗山英樹監督(57)は「のどから手がでるほど欲しかった。今のウチに足りない部分を補ってくれる2人」と相好を崩した。

 遊撃を中心に内野ならどこでも守れる谷内は「守備位置は特に言われていないが、割って入れるポジションがあればレギュラーを狙っていきたい」。守備力に定評のあるバイプレーヤーの加入で、助っ人砲の退団に備えて手を打った形だ。

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