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元貴乃花親方、自民から出馬濃厚か “超党派”スポーツ議連のフォーラムに突然登場 出馬なら「100万票は堅い」 (1/2ページ)

 来年夏の参院選に、大相撲の元貴乃花親方の花田光司氏(46)が出馬する可能性が高くなってきた。超党派のスポーツ議員連盟が20日午後、東京・永田町の議員会館で開いたフォーラムに突然姿を現したのだ。花田氏に対しては、複数の政党が出馬要請・打診をしているというが、背後の政界人脈から、「やはり、自民党から出馬するのでは」との見方が広がっている。

 花田氏がサプライズ出席したのは、超党派のスポーツ議連のプロジェクトチーム(PT)が主催したフォーラム。議連幹事長で、自民党「文教族」の遠藤利明元五輪担当相が座長を務める。

 主催者側によると、花田氏は事前の出席登録は行っておらず、一般参加だった。東大の大学院で18日、「日本相撲界のイノベーション」と題し、相撲界の組織改革について講義した際、関係者から誘いを受けたようだ。

 花田氏は最近、スポーツ界のガバナンス(統治)制度について勉強を重ねている。この日のフォーラムでは、スポーツ界で多発するパワーハラスメントなどの不祥事の根絶について話し合われた。

 花田氏は会議室に入ると、「柔道界からパワハラをなくそう」と書かれた資料をじっと見つめた。鈴木大地スポーツ庁長官が「この先、各競技団体が守るべき規範」などを報告するのを終始、真剣に聞き入っていた。

 フォーラム終了後、花田氏は無言で会場を後にした。

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