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エンゼルス、先発補強終了も…大谷の穴埋まらず、来季苦戦必至

 大谷翔平投手(24)の所属するエンゼルスは20日(日本時間21日)、アスレチックスからFAの右腕トレバー・ケイヒル投手(30)=今季7勝4敗、防御率3・76=と1年900万ドル(約1億円)で契約した。18日にはレッズからFAのマット・ハービー投手(29)と1年1100万ドル(約12億1000万円)で合意している。

 米CBSによると、右肘手術の大谷の穴を埋める先発陣の補強はこれでほぼ終了。エンゼルスが西武からメジャー移籍を目指す菊池雄星(27)を獲得する可能性もなくなった。

 今オフのエンゼルスは先発投手補強が課題だったが、同局は「スター級の投手は獲れなかった。中途半端で来季はよくて83勝79敗だ。エンゼルスはポストシーズンには届かない。トラウトと大谷の打撃を生かし切れないだろう」と悲観的だった。

 大谷は21日、都内で行われた「第51回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」の表彰式に出席し、大賞を2度目の受賞。壇上の安倍晋三首相(64)は、トランプ米大統領(72)が会食の際に「Sho(大谷の米国での呼び名)はすごいな!」と話題にしたことを明かした。同大統領は「世界でオレの次にいい男じゃないか」と話していたという。

 ワールドシリーズ優勝チームは、ホワイトハウスを表敬訪問するのが通例だが、この戦力では直接トランプ大統領にイケメンぶりを見せるのは簡単ではなさそうだ。(片岡将)

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