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貴ノ岩断髪式 モンゴル勢どうする? “リーダー格”白鵬は不参加濃厚 (1/2ページ)

 大相撲の十両以上で構成される力士会が26日、両国国技館の相撲教習所で行われたが、引退を表明した元貴ノ岩(28)は姿を見せなかった。

 引退相撲を開催する力士は、力士会を訪れ協力を要請するのが通例。断髪式が終わり整髪している間に、他の力士が土俵入り、取組などを行い興行として花を添える。また、親しい力士や同じ一門の力士は、断髪式で髷にハサミを入れるものだ。

 元貴ノ岩に対する傷害事件の責任を取り昨年11月に引退した元横綱日馬富士は、今年8月の力士会であいさつし協力を要請。9月30日に大々的に引退相撲を行った。

 ところが、初場所(1月13日初日=両国国技館)後の2月2日に断髪式を行う元貴ノ岩は、この日の力士会に姿を見せなかったことで、興行としては開催しないことが決定的となった。

 力士会終了後、三役以上の力士は国技館内で「赤ちゃん抱っこ」のイベントがあったが、白鵬、鶴竜の両横綱が教習所からなかなか姿を現さなかった。

 10分ほどしてから登場したが、同時にモンゴル出身の関脇玉鷲、平幕逸ノ城、中国の内モンゴル自治区出身の再十両・蒼国来らがゾロゾロ。

 いわゆる“モンゴル力士会”が行われていたもようで、出席したある力士は「たいした話ではない。若い力士がもっとよくなるようにとか、そういう話」と言うが、元貴ノ岩の断髪式などについても話し合われた可能性がある。

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