記事詳細

【山本幸路 ドーパミンゴルフ】多くのプロが採用するライン読み「プラムボブ」 地面に対して垂直に体を傾けるとより正確に (1/2ページ)

★(6)パターラインの読み方編

 「肝心なことは目に見えない」

 これはフランスの作家サン=テグジュペリの『星の王子さま』の言葉です。

 パッティングのラインがスライスなのか? フックなのか? はたまた、真っすぐなのか? 上りか? 下りか? 一生懸命目で見ようとしても、簡単には見えません。

 まして、ゴルフ場の設計家は周りの風景や気候などを巧みに考え、簡単には読めないように設計する技術を持っています。ラインを読み切るのは容易なことではありませんが、人は何かを信じなければ前に進むことはできません。それが例え過ちでも、自分自身が決め、信じる会心のパットさえできれば、外れたとしても悔いはないでしょう。

 その1打で人生が変わるプロゴルファーたちは0・1%でも確率を上げる努力をしています。アダム・スコット(豪州)や朴仁妃(韓国)が片目を閉じて、人さし指をかざしてラインを読む「エイムポイント」などの方法が近年注目を集めました。

 青木功、片山晋吾、谷口徹がパターを垂らして片目を閉じて読む「プラムボブ」も有名なラインの読み方で、多くのプロが採用しています。今回はこれを説明しますが、まず最初に『上りは等倍、平坦は2倍、下りは3倍』と覚えてください。

関連ニュース