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明治神宮での奉納土俵入り、消滅危機!? 観衆は2年で半数以下、3横綱は年齢的にも… (1/2ページ)

 来年はどうなってしまうのか。稀勢の里(32)、白鵬(33)、鶴竜(33)の3横綱が8日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを披露した。

 新横綱のときの北斗の拳の化粧まわしを締めた稀勢の里は「いよいよ始まるという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)できるのはうれしい」と満足そうな表情。しかし観衆は昨年1月9日より800人減の2000人。近年で最も少なく、稀勢の里の横綱昇進直前の一昨年1月6日は4200人だったが、わずか2年で半数以下になってしまった。

 本場所は2年連続90日間満員御礼で、一昨年の九州場所4日目から192日連続を継続中。初場所(13日初日=両国国技館)のチケットは15日分がわずか5時間で完売したが、奉納土俵入りに関しては稀勢の里が横綱に昇進してから減り続けている。

 この日も、稀勢の里が田子ノ浦部屋で行った稽古は非公開。初場所へ向けて追い込みが予想されたが、出稽古は行わず、本格的な稽古を再開した昨年12月27日以降、関取と相撲を取るのはほぼ“2勤1休”でペースが上がらない。

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