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【清水秀彦 そういうことだろ~】森保ジャパン、まさかの大苦戦! 堂安&南野はなぜ仕掛けない? 原口、長友、2得点の大迫がいなかったら… (2/3ページ)

 --司令塔役を期待されたMF柴崎岳(26)=ヘタフェ=は

 「う~ん…この試合でダブルボランチを組んだ冨安(シントトロイデン)とは、全くといっていいほどリズムが合っていなかった。前半なんて、2人で同時に攻撃に出ちゃうんだもの。あれではボールが動かないし、相手に付け込まれる。柴崎は自分がやりたいプレーばかりやっていたね」

 --ワガママなプレーだったと

 「本来、ボランチは気遣いがポイントだから。歴代日本代表でトップクラスのボランチでいえば遠藤保仁(G大阪)だが、彼が代表で重宝されていたのは、自分じゃなくて常にチームメートを生かすことを考えていたからさ」

 --失点の場面では、GKやセンターバック陣がお粗末だった

 「前半27分に先制点を奪われた相手のアマノフのミドルシュートな。テレビ中継では『すばらしいー!』って絶叫していたが、あの場面でGK権田(鳥栖)は、まさかシュートを打ってくるとは思っていなかったんじゃないか? 動き出しが完全に遅れ、逆を取られていたもの。シュートが来ると察知していたら、手で弾き出せる球だよ。厳しいことを言うようだが、世界レベルの大会ならね」

 --後半34分にも守備を完全に崩され、ゴール前に抜け出した相手をGK権田が倒してPKを献上した

 「俺はね、あの場面では思わず『槙野っ!』って叫んじゃったよ。あそこは槙野がちゃんと締めなきゃいけない所。相手と権田を1対1にした時点でもってのほか。喝だよ喝! 試合を通じて、センターバックのコンビを組んだ吉田とのバランスがバラバラだった」

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