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【清水満 SPORTS BAR】イケメンで粋…広島・長野に期待したい“逆襲のシナリオ” (1/2ページ)

 原巨人のFA戦略が巷を騒がせている。広島から丸佳浩、西武から炭谷銀仁朗を獲得したが、人的補償で長野久義、内海哲也という“生え抜きスター”を失った。ともにドラフトで他球団の指名を蹴り“ジャイアンツ愛”を貫いた。「巨人は冷たい…」などと世間は憤った。

 けど待てよ。考えてみれば、組織というものはもともと非情である。そうでなければ競争社会を勝ち抜けない。

 目下チーム史上ワーストの4年連続V逸の巨人。再建を託され、再々登板した原辰徳監督は流出劇に動じてなかった。

 「心境的には残念。2人とも長きにわたってともに戦ってきた。戦士という中では一抹の寂しさはあるが、勝負の世界は足し算ばかりではない。引き算もある。答えが出たときに、どういう結果を残すか…」

 低迷を続ける組織を改革するには、時には血を流す覚悟が必要だ。結果が悪ければ責任はボスが取る。原監督にはその胆力が見えた。

 ところで長野、内海の未来は? 仮に残留したとしても、ともにプロテクトから外れていた。ある意味、構想外。それならば、請われて新天地の方がチャンスは広がる。

 というわけで、こんなドラマはどうか?

 『長野大化け もったいない資質の逆襲』。主役を張れる器です。“粋な遊び人”として“夜の巷”では有名な長野。東京・銀座のクラブ『K』のMママが褒めていた。

 「いろんなスポーツ選手を知っているけど、イケメンでおシャレ。粋で気遣いも半端ない。タニマチも連れずに、いつも自腹よ。大人の遊びを知っている」。これじゃあイケメン原監督も嫉妬!? それが放出の原因!?

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