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日本に追い風? 韓国、バーレーンにまさかの大苦戦 アジア杯

 アジア杯で日本と並び優勝候補に挙げられる韓国代表(FIFAランキング53位)が、22日の決勝トーナメント1回戦でバーレーン(同113位)にまさかの苦戦。延長の末2-1で辛くも振り切った。

 1次リーグC組を3戦全勝で順当に首位通過した韓国に対し、バーレーンはA組でUAE、タイに次ぐ3位ながら、勝ち点4が効いて決勝トーナメントに進んでいた。

 韓国は前半終了間際の43分、右サイドからイ・ヨンがニアサイドにグラウンダーのクロスを送り、飛び込んだファン・ウィジョがつぶれ、こぼれ球をMFファン・ヒチャンが流し込み先制。ところがバーレーンは後半32分、ゴール前の混戦からFWアルロマイヒが蹴り込み、同点に追いついた。韓国は同ロスタイムに相手DFのバックパスを奪ったFWファン・ウィジョがGKと1対1になったが、シュートは枠外へ。千載一遇のチャンスを逃した。

 しかし延長に入ると、韓国が再び主導権を握る。延長前半6分から投入された左サイドバックのキム・ジンスが、同ロスタイムにイ・ヨンからの右クロスを値千金のダイビングヘッドで突き刺し、勝ち越し。そのまま逃げ切った。

 25日の準々決勝では、この日イラクを下したカタール(FIFAランキング93位)と対戦。2月1日に予定されている決勝で日本との対戦が予想される韓国が、まさかの大苦戦で目を覚ますか。