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大坂なおみ、優勝のカギは…若さ・メンタル・左対応 相手はウィンブルドン2度制した強敵クビトバ (1/4ページ)

 日本勢として初の決勝進出を果たした第4シードの大坂なおみ(21)=日清食品=は、ウィンブルドンを2度制している第8シードのペトラ・クビトバ(28)=チェコ=と顔を合わせる。試合は26日午後5時半開始予定。世界ランキング4位の大坂は大会終了後に日本勢過去最高位の2位以内に上がることが決定しており、勝てば世界1位と14大会ぶりの四大大会2連勝となる。選手生命の危機からはい上がった実力派のサウスポーは強敵だが、真夏の豪州では若さあふれる大坂に勢いがある。

 ■実力派サウスポー

 クビトバはチェコ出身の28歳。身長は大坂より2センチ高い182センチ。左利きの高速サーブを武器とし、パワフルなストロークと気迫を前面に出すプレースタイルで知られる。

 ツアー通算26勝。21歳だった2011年のウィンブルドン決勝でマリア・シャラポワ(ロシア)を破って4大大会初優勝し自己最高の世界ランク2位まで浮上した。2014年のウィンブルドンで2度目の優勝を果たしている。大坂とは初顔合わせとなる。

 経験と技術ではクビトバ、パワーとスピードでは大坂に分がある。大坂が特に注意しなければならないのが、クビトバが得意にしているスライスサーブ。右利きの選手のバックハンド側に打たれるとコートの外に逃げていく。レシーブ力の高い大坂だが、どれだけ対応できるかだ。

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