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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】森保ジャパン、イラン撃破のカギは…冨安ー大迫“縦の糸” 5戦連続1点差の辛勝でも「安心」 (1/3ページ)

 24日のサッカー・アジア杯UAE大会準々決勝で、日本(FIFAランキング50位)はベトナム(同100位)を1-0で下し、2大会ぶりの4強入りを果たしたが、正念場はこれから。日本時間28日午後11時開始の準決勝では、この日中国に3-0と圧勝した今大会最強の敵、イラン(同29位)が待ち受ける。今大会5戦連続1点差勝利で、なんとも危なっかしい森保ジャパンの実力を、元J1横浜監督の水沼貴史氏(59)が解き明かす。

 強いのか弱いのか、はっきりしない森保ジャパンに、みなさんヤキモキしてますか?

 結論から申しますと、日の丸を背負った代表チームは、とにかく勝ちゃあいいんです。この日のベトナム戦も、スコアはまたもや最少得点差でしたが、私は安心してみていられました。

 前半24分、いったん認められたDF吉田(サウサンプトン)の先制ゴールが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定で取り消されたときに不吉な予感がよぎりましたか? いやいや、ヘディング直後ボールが自分の腕に当たっていたことは、当の吉田が一番よくわかっていたはず。選手間にもショックはなかったと思います。

 決定的なシーンを何度もつくりながら、得点しきれない展開にイライラしましたか? それでも、さまざまな得点パターンがみえたことは収穫です。

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