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大坂なおみに負けじ!松山英樹、世界1位へ再挑戦 4月マスターズ照準 (1/2ページ)

 いま世界トップの座を狙える日本人アスリートは、女子テニスで全米、全豪オープンを連覇し世界ランキング1位に躍り出た大坂なおみだけではない。

 ゴルフでは女子の宮里藍が2010年に日本勢で初めてトップとなり、男子では松山英樹(26)が17年の全米オープンで2位に入り、日本勢で史上最高の世界ランキング2位に浮上した。

 昨年は故障などで0勝に終わった松山だが、今年2戦目の「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」(27日最終日)では久しぶりにショットがさえ、通算16アンダーで3位タイ。トップ3入りは、いまのところ最後の優勝試合の17年8月「WGCブリヂストン招待」以来で、世界ランキングも33位から26位に上昇した。

 最終18番(パー5)では、ティーショットを右のバンカーに入れ、グリーンまでは池越えの残り230ヤード。刻む選択肢もあったが、高い弾道で約5メートルにつけるスーパーショットを放ち、ギャラリーを沸かせた。イーグルパットこそ外したが、松山らしい強気な姿勢も戻ってきた。

 「昨年なかなか思うような成績が出せない中で、今年に入ってスイングを見つめ直しているときに、こうした良い成績が出たのでホッとしています」

 次週の「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」(31日開幕=米アリゾナ州TPCスコッツデール)は16、17年大会を連覇した、ゲンのいい大会。2年ぶりの米ツアー6勝目へ、「アイアンに関しては(手応えがある)。ティーショットとショートゲームが不安要素だらけなので、(開幕までの)残り3日間で調整したい」と意欲を示した。

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