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阪神・メッセンジャー、6度目の開幕投手“当確”か

 「開幕戦に向けて、しっかりやっていきたい」

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が5年連続6度目の開幕投手へ意欲を示した。29日に来日し、30日には甲子園球場に隣接する室内練習場で約2時間キャッチボールなどで体を動かした。

 来日10年目を迎えた右腕は、昨季途中に出場選手登録日数が8年に達し、今季から外国人選手枠を外れ日本選手扱いでプレーできる。「日本人選手(扱い)としてタイガースにいられることを光栄に思う」と話す。

 2013年以降の6年間で、開幕投手を譲ったのは能見が務めた14年だけ。メッセンジャーが務めた過去5試合で、チームは4勝1敗。昨年3月30日の巨人戦(東京ドーム)でも7回1失点の快投を演じ、菅野に投げ勝っている。

 来日2年目の11年以降の8年のうち、7年で2ケタ勝利。唯一逃した15年も9勝。通算95勝77敗、防御率3・05の安定感で、もはや助っ人というより球団の顔だ。今年3月29日のヤクルト戦(京セラ)でも、他の候補者の追随を許さないだろう。

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