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【俺とデスクの座談会】「たかのふじ」といえば… “先代”を超えてもらいたい貴ノ富士

 相撲担当記者「大相撲春場所(3月10日初日=エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議が30日に両国国技館で開かれて、貴公俊(たかよしとし)から改名した貴ノ富士(21)=千賀ノ浦=が再十両昇進を決めました」

 デスク「新十両だった昨年の春場所中に、付け人に暴行。当時の貴乃花親方が責任を取って、内閣府に提出していた告発状を取り下げたときのアイツか」

 記者「春場所は途中休場。翌夏場所は出場停止となり西幕下49枚目まで下がりましたが、そこから4場所連続勝ち越しで、弟の十両貴源治と“双子関取”が復活です」

 デスク「ところで『たかのふじ』って、以前にも聞いたことがあるような…」

 記者「同じ読みで、『孝乃富士』という小結がいました。引退後は新日本プロレスに入り、総合格闘技のリングにも上がりました」

 デスク「おーっ、2001年の大みそかにジェロム・レ・バンナに勝った安田忠夫か」

 記者「今回の改名は元貴乃花親方が決めたそうですが、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)も『そっち(安田)のイメージの方が強いよね』と苦笑していました。現在は細々とタレント活動をしているそうです」

 デスク「安田は“借金王”とかトラブルメーカーのイメージが強いよな。まぁ、そっちの方は見習わずに、土俵で“先代”の小結を超えられるように頑張ってもらいたいもんだ」

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