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【清水満 SPORTS BAR】巨人・丸に懸かる背番号「8」の復権 初代は名将・水原茂氏 (1/2ページ)

 プロ野球12球団がキャンプイン。初日の2月1日からテレビのリモコンを手にしてザッピングする。いまやCS放送では恒例となったキャンプ地からのライブ中継。お茶の間でも現場の雰囲気が味わえる。やはりワクワクする。

 今オフは、例年になく大物選手の移籍が相次いだ。とりわけ気になったのが、5年総額25億5000万円で巨人に移籍した丸佳浩である。さっそくCS放送日テレG+でチェックしたが…。

 オオッ、でかっ! っていうか、どっしり感満載である。さすが2年連続リーグMVP男。存在感がある。ただね、背番号『8』のユニホーム姿は、まだ板についていない感じがしないでもない。あくまで独断と偏見ですが…。

 巨人歴代背番号『8』はジャイアンツの公式ホームページによると…。

 初代は水原茂(1935年)。慶応ボーイでダンディーでならした名選手だ。監督としても巨人在任11年間で8度のリーグ優勝、4度の日本一の名将でもある。

 野球ファンに強烈な印象を植え付けたのは、V9時代のリードオフマン高田繁(68-80年)でしょう。その栄光を引き継いだのが“若大将”こと原辰徳(81-95年)。現監督です。現役時代は382本塁打など主軸を打つなど『8』はスター選手を印象づけた。

 その後、仁志敏久(96-2006年)、谷佳知(07-13年)、片岡治大(14-17年)と受け継がれた。高田、原に比べるとその存在感は薄れたように思えたが、キャンプイン早々ながら丸が再び『栄光の8番』を復活させそうなムードがあった。

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