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“地盤沈下”激しい浦和、気になるのは観客数? 看過できない落ち込み (1/2ページ)

 16日の「ゼロックス杯」(埼玉スタジアム)は、2018年Jリーグ王者の川崎Fと18年度天皇杯優勝の浦和の対戦だが、観客動員も注目される。

 埼スタを本拠地とする浦和は、Jリーグ創設当時から超優良の人気クラブ。しかし近年は“地盤沈下”が著しい。

 Jリーグでは、スタジアム収容人数の8割以上の動員を『満員』と記録する。埼スタはサッカー専用スタジアムとしては日本最大でアジアでも最大級の収容人数6万3700人を誇るが、昨季8割(5万960人)以上を達成した試合はわずか1試合。対照的に、川崎Fの本拠地等々力陸上競技場は、収容人数2万7495人と少なめながら、ホームゲーム17試合中13試合で「チケット完売」を達成した。

 また、浦和は昨年12月9日に埼スタで行われた天皇杯決勝で仙台を破り12大会ぶり7度目の優勝を果たしたが、観客は5万978人で辛くも8割超。しかし、この決勝を前に日本サッカー協会に無許可でサポーターをスタジアムに引き入れ、応援物品の持ち込み、設置作業を行わせるなどのルール違反があったとして、協会から罰金200万円とけん責処分を科せられケチが付いた。

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