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【清水秀彦 そういうことだろ~】川崎F、久しぶりの“大物FW”にワクワク! 浦和は監督が目玉じゃ… 16日ゼロックス杯 (2/2ページ)

 --浦和はどうか

 「きっちり補強しているようにみえるが、保守的なんだよなぁ…。もっとスケールの大きな花火を打ち上げてほしい。FW李忠成を横浜へ放出して、FW杉本(前C大阪)を獲った。実質的に“埋め合わせ”しかしてないから」

 --観客動員は相変わらず断トツ

 「だろ~!? 補強がそれでいいのか、と問いたいね。サポーターが胸をときめかせるようなビッグネームを獲ってこれないもんかね」

 --昨年4月に就任した名将オリヴェイラ監督が開幕から采配を振るい、真価を問われる

 「堅実なサッカーをするよ、この監督は。これまでの浦和は一気に攻撃に出て、守備の“ポカ”で落とすような試合が目立ったけど、それは減るんじゃないかな。とはいえ、監督が目玉だっていうんじゃさ…」

 --この2クラブはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)でも優勝を狙う

 「選手のレベルをみれば、十分狙えるよ」

 --リーグ戦との兼ね合いで過密スケジュールが大変とか、グチが漏れるのが常だが…

 「そういう言い訳はもう勘弁だよ、ホント。まずはゼロックス杯でワクワクする試合も見せてほしいもんだ」(聞き手・久保武司)

 ■清水秀彦(しみず・ひでひこ) 1954年11月4日、東京都生まれ。ポジションはMF。浦和市立高、法大、日産サッカー部(現J1横浜)で日本一を経験。93年のJリーグ開幕戦で横浜Mを率い勝利を収めたのを皮切りに、Jリーグ4クラブで監督を務め通算134勝を達成。

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