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侍Jなのに…巨人・小林“2軍危機” 捕手復帰の阿部がきっちり仕事 炭谷と大城も高い評価 (2/2ページ)

 その点で優勢なのが、西武からFAで新加入の炭谷だ。この日も阿部に代わってマスクをかぶると、盗塁阻止や捕球技術の高さでアピールした。指揮官は「今日の炭谷の守備力。やはり能力がある」と絶賛。2年目の大城についても、「フィールディングも含め非常にいいものを出している」と評価を上げている。

 現状、最も旗色が悪いのが小林だ。入団1年目から強肩を武器に開幕1軍を射止め、故障以外での2軍落ちは原2次政権の最終年にあたる、2年目の約2カ月間のみ。最大の強みとなってきたのが、同級生のエース菅野との相性のよさだが、復帰後の原監督は「投手が捕手を選ぶことはない」と明言する。

 巨人きっての人気を誇り、3月9、10日のメキシコ戦(京セラドーム大阪)に臨む侍ジャパンの一員にも選出されている独身スターの2軍危機。東京ドームの黄色い声援もトーンダウンしてしまうのか。(笹森倫)

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