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川崎、今季も「憲剛依存症」 助っ人・レアンドロダミアンは2戦連続不発…対鹿島戦1-1ドロー (1/2ページ)

 明治安田生命J1リーグは1日に第2節が行われ、リーグ3連覇を狙う川崎はフライデーナイトに鹿島と激突。等々力陸上競技場のスタンドは2万3927人の観客で埋まったが、両チームとも決定力を欠き1-1のドローに終わった。

 川崎ひと筋17年目を迎えた元日本代表MF中村憲剛(38)は、確かにお見事だった。前半9分、ペナルティーエリア左手前からのFKを得意の右足で狙うと、きれいに壁を越えてゴール左隅に吸い込まれた。「決まるときは雰囲気がある。りきまずにやれた」とニッコリ。

 これで2005年以降、J1で15年連続得点。元日本代表MF遠藤保(G大阪)、現在もJ3沼津で現役を続けるゴンことFW中山に並ぶ史上2位の記録である。最長記録は鹿島・小笠原満男の17年連続(1999-2015年)。

 しかし、川崎はここからがいただけない。同21分、鹿島の元日本代表DF内田の50メートルを超えるロングフィードにFW伊藤が反応。タイミング良く走り込まれ、ペナルティーエリア内で巧みなトラップから右足で流し込まれ、同点とされた。

 中村も10月には39歳になる。「この年でもやれるということを見せるのも、一つの仕事」と胸を張るが、後半に入ると開幕戦に続き明らかにスタミナ切れしていた。

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