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イチロー表彰合戦!?“三度目の正直”国民栄誉賞、日本人初の米殿堂入り、マリナーズもオリックスも「51」永久欠番に (2/2ページ)

 また、過去2度辞退した国民栄誉賞の授与も検討される。菅義偉官房長官は22日の記者会見で「国民にそういった声があることは十分認識している」と語った。イチローは01、04年に非公式に打診されたが、若さや現役であることを理由に固辞している。本人の了承を得られれば、正式決定となる見通しだが、三度目の正直で、今度こそもらってもらわないと政府も立つ瀬がない。

 出身地の愛知県も出遅れるわけにはいかない。大村秀章知事は22日、県民栄誉賞の授与を検討する考えを明らかにした。「不世出の大選手。活躍に感謝を申し上げたい」と前向きだ。

 さらに、米大リーグではイチローの日本人初の米国野球殿堂入りが確実になっている。記者投票で決まるが、2025年に候補者資格を得る予定で、マリアノ・リベラ氏(ヤンキース)しかいない満票での即選出も期待される。表彰をめぐって狂騒曲が奏でられている。

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