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鹿児島実業高サッカー部員ら22人が飲酒 活動自粛、大会出場辞退など検討

 高校サッカーの強豪、鹿児島実業高(鹿児島市)のサッカー部員ら22人が飲食店などで酒を飲んでいたことが25日、わかった。サッカー部は22日から活動を自粛しており、再開時期は未定。全国高校選手権で2度優勝した強豪。大会出場の辞退などを検討する。

 同校によると、飲酒をしたのは、サッカー部の男子部員20人と、部員でない男子生徒2人の計22人。このうちのサッカー部員5人を含む1、2年生6人が今月16日に、鹿児島市内の飲食店でそれぞれ酎ハイを1杯から5杯飲み、2年生部員3人がカラオケ店で喫煙した。その後、サッカー部の監督に生徒の飲酒に関する情報が寄せられ、学校側が6人から話を聞いたところ、飲酒と喫煙を認めた。

 同校はさらに聞き取りを進めた結果、去年10月以降、自宅や飲食店で酒を飲んだことがあると答えた生徒が22人いた。同校の福島隆雄指導監は「信頼を損ねる行為で大変申し訳ない。今後、家庭と連携しながら指導を徹底したい」としている。