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公式戦初先発!吉田輝星を「憧れの巨人」はどう見た? 高田2軍監督「投球術知っている」 (1/2ページ)

 日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(18)が3日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)で公式戦初先発。試合は0-2で敗れ3度目の登板にして初黒星を喫したが、3回4安打4奪三振1失点の内容に、荒木大輔2軍監督(54)は「今日が一番よかった」と前回登板(3月26日・ロッテ戦=2回3安打3奪三振1失点)と同じ言葉を口にした。

 吉田は昨夏の甲子園終了後に「巨人が好きです」と公言したが、ドラフトでの指名はかなわず。そんな吉田を巨人サイドはどうみたか。

 高田誠2軍監督(54)は「セットポジションで、同じタイミングにならないように長く持ったり、投球術を知っているという感じがした。変化球が入らないから、真っすぐ主体だったんだろうけど、それでも1失点。本当にとらえた打球はなかった」と評価。

 3回一死三塁からマルティネスに打たれた右前適時打も、144キロ速球でバットをへし折ったもの。49球中変化球はわずか5球で、直球ばかりでも会心の当たりをさせなかった。

 高田2軍監督は「イニングも増やさないといけないだろうし、やることはいっぱいあるだろうけど、次やるときは心してかからないと」と警戒。秦真司ファームバッテリー兼打撃コーチも「いい真っすぐを投げる。あれで制球ができて、変化球を覚えたら面白い。どれだけ伸びしろがあるかだけど、高校を出たばかりの今の段階では十分」と強い印象を受けた。

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