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イチロー氏、県民栄誉賞も辞退

 愛知県の大村秀章知事は8日の定例記者会見で、米大リーグのマリナーズで現役引退した同県豊山町出身のイチロー氏(45)に父・宣之さんを通じて県民栄誉賞の授与を打診したところ、宣之さんから辞退の意向を伝えられたと明らかにした。イチローさんは国民栄誉賞も辞退したことが明らかになっている。

 県によると、引退表明があった後、県はイチローさんへの県民栄誉賞授与を検討していることを宣之さんに伝え、本人への意向確認を依頼。4月5日に辞退したいと返答があった。理由について明確な説明はなかったという。同賞はこれまでに、名古屋市出身でフィギュアスケートの浅田真央さんとプロ野球中日のエース、監督として活躍した星野仙一さんに授与されている。