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アマ金谷が44位発進 「今まで味わったことのない緊張感」 マスターズ

 ■男子ゴルフメジャー第1戦・マスターズ 第1日(11日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72)

 松山英樹以来のアマチュア出場となった金谷拓実(20)=東北福祉大3年=は、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73で回り、1オーバー、44位。目標のローアマに向け好発進した。アマ(6人出場)としては、1位のビクトル・ホブランド(ノルウエー)に1打差の2位タイにつけた。

 東北福祉大の黄色のポロシャツを着て緊張した表情。1番のティーショットを左に曲げたが、第2打でグリーンを捉え、約8メートルの上りのパットを沈めてバーディーを奪うと右手でガッツポーズ。続く、2番でも3メートルにつけ、連続バーディーを奪った。

 後半の10、11番で連続ボギーとしたが、13番(パー5)で2オンに成功しイーグル逃しのバーディー。15番(パー5)でもバーディーを奪った。

 17番で第2打をグリーン奥に外し、パーを狙ってダブルボギーをたたくミスもあったが、フェアウエーをキープして、小技でもうまさを見せた。

 2011年に初出場した松山英樹の第1日のスコア(72)には届かなかったが、予選通過が十分可能な位置につけた。

 「今までに味わったことのない緊張感だった。1番のティーショットはどこに飛ぶんだろうと不安だったが、バーディーを取って、2番でプラン通りできて落ち着けた。松山選手に続けるように頑張りたい」と笑顔を見せた。