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グリーンジャケット見えてきた! ウッズ、首位と1打差 マスターズ

 ■メジャー第1戦 マスターズ第2日

 11位から出たタイガー・ウッズ(43)=米国=が、全盛期の輝きを蘇らせたようなプレーで、6バーディー、2ボギーの68。トップと1打差の通算6アンダー、6位タイに浮上した。5つめのグリーンジャケットに向け絶好の位置だ。

 8番でボギーを叩いた直後の9番で、上りの12メートルの長いパットを沈めてバーディー。3アンダーで折り返すと、11番では完璧なティーショットから2打目を3メートルにつけてバーディーを奪った。

 14番では左のラフに曲げながらフックショットで2オンし5メートルのバーディーパットを沈めてガッツポース。15番でも7メートルを沈め、再び大きなガッツポーズを決めた。

 ショットを打った直後、球筋を見ないで歩き出すなど自信がみなぎり、再三長いパットを沈めてパトロンたちを驚かせ、喜ばせた。

 マスターズは22回目。4回の優勝のうち3回は初日「70」で回って優勝という験のよさもある。3日目に一気にスパートしてトップに立ち、4日目を守りきる得意の優勝パターンに持ち込めるか。

 首位は7アンダーで5人が並ぶ大混戦だ。首位から出たブルックス・ケプカ(米国)が71と伸ばしきれず、ルイス・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が66で急浮上。67のフランシスコ・モリナリ(イタリア)とジェイソン・デー(豪州)、68のアダム・スコット(豪州)が追いついた。

 1打差の6位タイグループにもウッズの他、ダスティン・ジョンソン、65で回ったザンダー・シャウフェレ(ともに米国)など4人がひしめいている。

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