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松山、盛り返して46位「ショットが戻ってくれば上位で」 マスターズ

 ■メジャー第1戦 マスターズ第2日

 63位から出た松山英樹(27)は5バーディー、3ボギーの70と盛り返し、通算1オーバーの46位で決勝ラウンドに進んだ。

 初日につまずいたが、この日はショットの調子が少しずつ上向いてきた。前半はパー5を確実に取り、2番はガードバンカーから寄せてバーディー。8番も60ヤードの3打目を1メートルにつけて伸ばした。

 後半はミスとナイスショットを繰り返しながら辛抱する展開。11番はティーショットを右の林に打ち込んだあとに3パットのボギー。12番はピン3メートルにつけてバーディー。13番は2打目をクリークに入れてボギーと、予選カットライン上で奮闘した。

 ラッキーだったのは15番。バーディーのほしいパー5だけに2オンを狙ったがショート。登り斜面を戻って池に入る寸前だったが、途中で止まり、アプローチを寄せてバーディーになった。

 16番もティーショットがバンカーにつかまってボギーとしたが、最後は翌日につながるバーディーで締めくくった。18番は3メートルのパットを読み切って沈めた。

 「5、6アンダーを出せば(首位に)追いつけるチャンスもあると思ってプレーしたけど、うまくいかなかった。なかなかショットが思うようにいかず苦しいが、残り2日間で何とかしたい」

 8回目の出場でコースは知り尽くしている。5位、7位と健闘した2015、16年は第1日に10位台だったが、一昨年、昨年は最終ラウンドに60台で追い上げて11位、19位まで食い込んだ。

 「ショットが戻ってくれば上位で戦えるのではないか。このコースで通用するものを見つけられれば、結果はついてくる。あした(第3日に)しっかり伸ばしていけるようにしないと」とまだあきらめていない。

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