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ツイてる! アマ金谷、3オーバーでも予選突破 マスターズ

 ■メジャー第1戦 マスターズ第2日

 松山英樹以来のアマチュア出場となった金谷拓実(20)=東北福祉大3年=は、44位から出て2バーディー、4ボギーの74。通算3オーバーで順位を57位に落としたが、「50位以内、もしくはトップと10打差以内」のルールに救われて予選を突破した。

 前半で3つボギーが先行。後半も13番でボギーとし5オーバーとなった時は予選落ちを覚悟したが、15番でバーディー。16番では20メートル近い超ロングパットを沈めて3オーバーに戻し、タイガー・ウッズのような派手なガッツポーズをしてみせた。

 ホールアウト後は予選落ちも覚悟し、「すごく難しいコースで苦労したが、できることはやった。雷雨で中断中、トップが7アンダーと知り、まだチャンスがあると思ってプレーした。すべてでレベルが高かった。このあとアジアアマで勝って、またここに戻ってきたい」と話したが、運も味方した。

 松山と同組で回った首位のアダム・スコットが18番でバーディーパットを外し、首位スコアが7アンダーでとどまったために金谷は生き残った。

 アマ(6人出場)としては、1位のビクトル・ホブランド(ノルウェー、通算1アンダー28位)に4打差をつけられたが、3日目次第でローアマも決して夢ではない。

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