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【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンクにニューヒーロー続出!“若鷹セブン”台頭のワケ (1/2ページ)

 主砲・柳田をはじめ故障者ラッシュに見舞われ危機にひんしていたソフトバンクが、劇的豹変。ニューヒーロー続出の裏には何があるのか。

 「主力選手の故障は、控えの若手選手にとっては出場のチャンスなんだから。“よしやるぞ”と思わないといけない」と王球団会長は事あるごとに強調している。

 それにしても、一気に7人のニューヒーローが現れるとは誰も予想できなかった。

 即戦力評価のドラフト1位、甲斐野(22)=東洋大=の中継ぎでの1勝7ホールド(23日現在、以下同)は期待通りといえる。

 負けじとドラフト下位コンビも奮起。金沢星稜大出身初のプロ野球選手、ドラフト6位の泉(22)が22日のオリックス戦に2番手で登板、プロ3試合目で初勝利。7位の奥村(26)=三菱日立パワーシステム=も中継ぎで3ホールドを挙げている。

 この裏には新ドラフト戦略がある。これまでソフトバンクには「即戦力はFA、トレード、外国人選手で。ドラフトでは将来性のある有望な高校生を獲得し、じっくり育成する」という明確な方針があった。

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