記事詳細

オリックスが故・仰木監督をしのぶ「背番号72」デー 29日が誕生日 イチロー氏「僕を生き返らせてくれた」 (2/2ページ)

 イチローが原動力となり、阪神・淡路大震災が発生した95年(平成7年)には「がんばろう神戸」を合言葉に、オリックスとして初のリーグ優勝を達成。翌96年(平成8年)はリーグ連覇、長嶋茂雄監督率いる巨人を破って日本一にもなっている。

 近鉄バファローズで88年(昭和63年)から92年(平成4年)までの5年間。オリックス・ブルーウェーブで94年から2001年(平成13年)までの8年間。そして最後は肺がんとの闘いを抱えながら、オリックスが近鉄を吸収合併した05年(平成17年)にオリックス・バファローズの監督を務めた。

 通算14年の指揮で、リーグ優勝3回(日本一1回)、2位5回、3位3回でAクラス11回。Bクラスは4位の3回だけ。そして、メジャーリーグでも大成功したイチローを育てた上げた特筆すべき功績があるのだから、誕生日の4月29日に背番号72でしのぶにふさわしい平成の名将だ。

関連ニュース