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移籍後初白星!阪神・ガルシアにメッセが太鼓判 「野球に対する姿勢、素晴らしい」 (1/2ページ)

 阪神の新助っ人、オネルキ・ガルシア投手(29)が26日のDeNA戦(横浜)で4安打完封。昨季中日で13勝をマークした左腕が、移籍後初勝利を挙げた。

 「本当にうれしいし満足しています!」

 開幕ローテーションを任せられるも、3試合続けて7失点と散々な内容で、4月17日に2軍落ち。気分転換に髪の色を赤に変えるなどイメチェンを敢行し、通算8試合で1勝4敗と苦手としていた屋外球場で、復帰戦を完璧な内容で飾った。

 攻撃陣が相手先発・浜口を攻略し、序盤2回までに5点の援護をもらうと、「打たせて取る」ガルシア本来のよさが発揮された。最大のピンチは4回。1死一、二塁でロペスを投ゴロに仕留めるも、併殺を狙った二塁送球が悪送球に。ところが、バックアップに入った遊撃・木浪が機転を利かし、とっさに三塁へ送球。オーバーランしていた二走・宮崎を刺し、ガルシアをもり立てた。

 中日に在籍した昨季は阪神をはじめ広島、巨人と格上の相手から3勝ずつ挙げ13勝(9敗)。年俸は昨季の5000万円から、一気に3倍以上の1億7000万円となった(金額はいずれも推定)。それだけにチーム内には「計算のできる、やってもらわないといけない投手」との見方が当然強い。

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