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A代表に“ダブル選出”久保建英に体力不安 試合後の取材対応をキャンセル

 6月のキリンチャレンジ杯2試合(同5日トリニダード・トバゴ戦=豊田、同9日エルサルバドル戦=宮城)と、南米選手権(同14日開幕=ブラジル)へ向けA代表に“ダブル選出”されたMF久保建英(たけふさ、17)=FC東京=に不安が噴出した。

 久保は今季リーグ戦13試合中12試合に出場し、5試合にフル出場。しかし25日の第13節・C大阪戦(ヤンマー)では、試合後に暑さから息苦しさを訴え、試合後の取材対応をキャンセルしていた。

 過去に10代で日本代表のトップクラスとして出現した中田英寿氏や中村俊(磐田)、小野(札幌)などは、試合後にガス欠をおこして取材対応をキャンセルしたなんてことはなかった。

 C大阪戦では相手のマークに苦しみ精彩を欠き、「まだ10代。確かにうまくて、いい選手だが、まだJリーグで1人で局面を打開できる選手ではない」(元日本代表OB)とダメ出しも。

 28日から再始動し、練習メニューをフルにこなしたが、6月は過密日程が待ち構えている。大分とのリーグ戦(1日=味スタ)を皮切りに、キリンチャレンジ杯で豊田、宮城を転戦。そして空路30時間以上かけて冬到来のブラジルに移動し、南米選手権に挑む。身長173センチ、体重67キロと小柄な久保に、体力不足からくるケガの懸念が広がっている。

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