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【清水秀彦 そういうことだろ~】U-20日本代表、“クボタケ”抜きで予想外の快進撃! 次戦は東京五輪のリトマス試験紙だな~ (2/2ページ)

 --1次リーグ3試合でわずか1失点

 「その1点も初戦(日本時間24日のエクアドル戦)のオウンゴールだけ。立派な結果だよ」

 --1次リーグ3試合の中では

 「2戦目のメキシコ戦(日本時間26日、3-0で勝利)が100点の試合だった。日本代表が世界大会でこれほどすばらしい試合をしたのは久しぶりだった」

 --課題はある

 「う~ん。いつもと同じだよ」

 --決定力不足。このイタリア戦でも19本のシュートを放ちながら…

 「0点じゃな。そう、イタリア戦もPKを含めて決めていたら勝ちゲームだった」

 --決勝トーナメントではどう戦う

 「時間帯での戦い方が絶対に必要。選手交代など作戦のオプション、たとえば背の高いFWを入れるのか、それとも守備を固めるのか、試合の状況で全く違ってくる。もっとも、日本には決定機を完璧に決められるセンターFWは使おうにも、いない」

 --来年の東京五輪は銅メダル以上がノルマ

 「こうなったら、今大会は最低でもベスト8に入らなきゃ。イタリア戦に勝てなかったため、次戦の決勝トーナメント初戦(日本時間6月5日午前0時30分開始予定)の相手は、(F組2位の)アルゼンチン、韓国、ポルトガルのどれかということになった。来年の東京五輪でどこまでできるか、リトマス試験紙のような試合になるね」(元J1仙台監督・清水秀彦)

 =聞き手・久保武司

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