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阪神・糸井、糸巻きポーズの意味は…? 矢野監督もノリノリ! (1/2ページ)

 阪神は糸井嘉男外野手(37)が6日のロッテとの交流戦(ZOZOマリン)で延長10回に決勝右前適時打を放ち、昨季6勝11敗1分けと苦戦したセ・パ交流戦の最初のカードで、劇的に勝ち越しを決めた。

 9回に守護神・ドリスが捕まり、同点に追いつかれた直後の攻撃。1死から連打で一、二塁とし、相手抑えの益田が投じた直球を振り抜くと、打球は一、二塁間をゴロで突破。リーグトップの16盗塁をマークしている近本が二塁から快足を飛ばし、一気にホームまでかえってきた。

 試合後に「よかった、よかった」と胸をなで下ろした糸井を、この3連戦いずれも指名打者で起用した矢野監督は「体のコンディションを整えて、いい仕事をしてくれている」とたたえた。

 大腸がんから1軍の舞台に戻った原口の復帰戦となった初戦で、糸井は4号2ランをたたき込み豪快な「バット投げパフォーマンス」を披露。今カードは打率・428、1本塁打、5打点で、今季通算も・292と調子を取り戻しつつある。

 そんな中、試合の中継映像やSNSで話題になっているのが、糸井がヒットを打った際、塁上で手をクルクル回す“糸巻きポーズ”だ。

 チーム関係者によると、本格的にやり始めたのは今カードから。この日決勝打を放った際には、矢野監督もベンチで同じポーズを返していた。その意味については「知らんよ。嘉男に聞いて」とはぐらかしたが、指揮官主導の明るいムードづくりは、ベテランにも浸透している。

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