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阪神・鳥谷、去就激白!「要らないと言われれば辞めなきゃいけない」 5年契約最終年…16年目の生え抜きスターのいま (1/3ページ)

 阪神は2日のDeNA戦(横浜)で2試合連続の零封負けを喫し、4月30日以来の4位に転落(2日現在)。6回2失点と好投した先発投手の西を、またもや打線が見殺しにした。オールスター前の9連戦初戦にして早くも暗雲が立ちこめた阪神ベンチで、この日も出番なしに終わったのが鳥谷敬内野手(38)。崖っぷちの5年契約最終年に、チーム76試合中出場はわずか36試合(2日現在)。16年目の生え抜きスターはいま何を思うのか。夕刊フジが直撃した。(山戸英州)

 この日、試合前練習のウオーミングアップ中のことだった。横浜遠征中の虎ナインがDeNA関係者と再会のあいさつを交わす中、鳥谷が歩を進めたのは、打撃ケージ裏で練習を見つめる敵将アレックス・ラミレス監督(44)のもとだった。約4分間、通訳を交えて3人で話す様子は周囲に溶け込んでいたが、阪神ベンチの裏には衝撃が走った。

 チーム関係者の1人が「本当にビックリしましたよ。まさか(来季に向けての)“転職活動”なんてことはないでしょうけど…トリさん、来年ベイに行ってしまうんですかね」と話せば、別の関係者も「本当にそんなことになったら大変ですよ…」と声をひそめた。何気ない風景も、鳥谷が置かれている厳しい立場を考え合わせると、全く違ったものに見えてくるのも無理はない。

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