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阪神・藤浪に矢野監督「少しでもいい顔で」 8・1今季1軍初先発

 開幕から2軍調整が続いていた阪神・藤浪晋太郎投手(25)が、8月1日の中日戦(甲子園)で今季1軍初先発する見込みとなった。プロ7年目で初めて開幕2軍スタートの屈辱を味わった男が、ようやく矢野タイガースの戦列に加わる。

 29日に甲子園での投手練習に参加した右腕は「自分のやるべきことに集中するだけ」。オープン戦で制球難を露呈し試行錯誤を重ねてきたが、2軍戦では8試合で1勝3敗、防御率1・88。26日のウエスタン・リーグ・中日戦(甲子園)では6回6安打2失点(自責1)も無四球で終え、修正の跡を見せた。

 投手陣がバテる本格的な夏本番到来を前に、矢野燿大監督(50)は「(藤浪は)結果も出した。このタイミングかな」と1軍昇格を決断。「抑える、打たれるの結果は後から出る。なかなか“楽しむ”というのはできないと思うけど、どうせなら久しぶりに帰ってくる甲子園のマウンドでは、少しでもいい顔でという気持ちを持ってやってほしい」と期待を込めた。

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