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ラグビーW杯の経済効果は1000億円!? 訪日客50万人超…各地に“特需”期待高まる (1/2ページ)

 優勝候補の南アを破った日本のジャイアントキリング再び-。ラグビー・ワールドカップ(W杯)が20日、満を持して開幕する。北海道から九州までの12会場で約1カ月半にわたって開催され、見込まれる訪日客は50万人超。地方発の日帰りツアーへの申し込みや、キャンピングカーのレンタル予約も増えており、W杯特需への期待も各地で高まっている。

 大会組織委員会は、訪日客の経済波及効果を1000億円以上と試算する。開催期間は44日間で、2020年東京五輪(17日間)の倍以上。試合が行われない日も計18日あり、飲食やレジャーなどの消費が増えそうだ。

 全48試合のうち10試合がある九州。観戦の合間に周遊する外国人ファンを呼び込もうと、九州全県と山口、沖縄両県の代表的な祭りを集めたイベントが9月28、29の両日、熊本市で開かれる。

 佐賀県唐津市の「唐津くんち」といった伝統的な祭りに、海外の旅行会社から問い合わせが相次いでいるという。利き酒など現地集合型ツアーも用意され、予約で埋まりつつあるものも。

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