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ラグビーワールドカップ開催 怪訝されていたタトゥー問題はどこへ?-久田将義 (2/3ページ)

 選手だけではありません。21日の東京スタジアムのフランス対アルゼンチン戦では、自国を応援する為に来日した外国人客もタトゥーを入れた人が、たくさんいました。

 日本ではタトゥーはテレビ放送で自主規制されています。人気商売の芸能界ではもちろん、御法度です。政治家も当たり前ですが、そうです。因みに、ワイドショーで「ロイヤルファミリー扱い」されている小泉進次郎議員の曾祖父、元逓信大臣小泉又二郎氏は刺青を入れて、港町・横須賀の荒くれ者をまとめていました。ロイヤルファミリーとは正反対のアウトローの家系です。

 タトゥー好きな人にとっては、「面倒くさい」「何で?」という疑問を持つことでしょう。

 参考記事:ピエール瀧容疑者をかばうあまりの「コカイン堂々とやろう」と言ってしまう風潮のダサさ-久田将義 | TABLO

 しかし「郷に入っては郷に従え」。あるいはTPOという言葉があるように、自国の文化を他国に持ち込む際は一定層の「思いやり」必要になります。「リスペクト」と言っても良いかも知れません。

 ここ数年、タトゥー率は明らかに上がってきました。タトゥーを全て容認するものではありませんが、日本のプロ野球選手もバレンティン選手(ヤクルト)など海外の選手のタトゥー率は高いです。また世界陸上も、もうすぐ開催されますが、ガトリン選手など陸上選手のタトゥー率も高いです。要するに、欧米ではタトゥーがかなり普及しています。

 難しい問題です。文化の違いだからです。それと、入れている人の態度が重要です。

 「(俺・私)タトゥー入れているんだけど」みたいな自己承認欲求で、見せている事はめちゃくちゃダサい訳です。本サイトで何回か指摘していますが、全身和彫り(ドンブリと言われています)のあるヤクザは「刺青は自己満足ですから。他人に見せるものではないです」とも言っています。

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