記事詳細

松坂大輔「西武復帰」6年越しの舞台裏…過去には2度の見送りも (1/2ページ)

 西武が中日退団を表明した松坂大輔投手(39)の獲得に乗り出すことが濃厚になっているが、ここまでこぎ着けるのに6年を要した。

 渡辺久信GM(54)は5日に「チームをCSに集中させてほしい。全て終わってから」と話すにとどめたが、シーズン終了後に本格的に動くとみられる。

 これまで西武には、かつてのエース・松坂を呼び戻すチャンスが2度あった。まず日本球界に復帰した2014年オフ。球団内から「ダイスケ(松坂)はウチのOBだし、放っておくわけにはいかない」との声があがり前向きに検討していたが、アスレチックス2Aの中島宏之内野手(現巨人)と日本ハムからFAの小谷野栄一内野手(現楽天打撃コーチ)の補強を優先し、正式オファーに至らず。結局中島と小谷野をオリックスにさらわれた揚げ句、松坂はソフトバンクに電撃入団した。

 松坂はソフトバンクでの3年間で1試合しか投げられず、西武のチーム関係者は「うちに来ていれば、あんなことにはなっていなかった」と同情しきりだった。

関連ニュース