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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「よかったこと」》ラグビーW杯が盛り上がるなか…バレーボールW杯でも快挙 (1/2ページ)

 ラグビーのワールドカップ(W杯)で日本代表が史上初のベスト8入りを果たしたが、わが家はむしろ、バレーボールのW杯で盛り上がっている。

 世界ランキング11位の男子日本代表は、開幕戦で同3位のイタリアをストレートで破ると、アルゼンチン(7位)やロシア(同5位)、イラン(同8位)と格上チームを次々と破っていった。14日は世界1位の絶対王者、ブラジルを相手に1セットを奪取するも、惜しくも競り負けた。いずれも堂々とした闘いぶりで、今大会4位が確定した。世界ランクを考えれば十分、快挙だ。

 テレビ中継を見る限り、女性ファンが目立った。バレー選手はおおむね長身。手足も長い。そんな恵まれた体格から繰り出すパワーとスピードにあふれたプレーは、ラグビーのような体のぶつかり合いこそないものの(ないからこそ、か)、黄色い歓声を巻き起こした。

 十代の新星、西田有志選手(ジェイテクト)の全体重を球に乗せるようなスパイクは決定力もさることながら、エネルギッシュで見応えがあったし、ここぞという時、涼しい顔でサクッとクイックを決める小野寺太志選手(JTサンダーズ)からも目が離せなかった。もちろんエースの石川祐希選手(パドバ)は頼りになるし、主将・柳田将洋選手(ユナイテッド・バレーズ)が繰り出すビッグサーブが相手のレシーブをはねつけるさまは何とも爽快。いずれも加点のたび、テレビの前で、家族全員、よっしゃ、よっしゃと手を叩いた。

 一方、ピンチが訪れても、諦めず、チーム一丸となって勝ちにこだわり、食い下がる。そんな選手たちのあきらめない姿に、応援しているこちらが、かえって励まされた。