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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】山添昌良 普段のスイングができるかどうかは、ラウンド前のストレッチ次第

 今回は、ラウンド前はもちろん練習前にも「これだけはやっておいたほうがいい」というストレッチを紹介します。

 【両膝を曲げ伸ばしする(屈伸)】

 ごく一般的なメニューですが、これをやるのとやらないのとでは大違い。注意点としては、いきなり勢いよくやるのではなく、最初はゆっくりのリズムでやること。時間を掛けて膝周りをじっくり解しておきましょう。

 【アキレス腱を伸ばす】

 これもお馴染みのストレッチですが、最初から深い体勢を作って思い切り伸ばすのではなく、ゆっくり伸ばしていくのがポイントです。

 また、このメニューはラウンド中でもやるように。特に足首は、疲れてくると硬くなりやすいので、「気がついたらやる」くらいの頻度でやってください。

 【腕を逆側の肩につけるように伸ばし、もう一方の腕を下からあてがって引きつける】

 スイングの動きをスムーズにするためには、肩周りの筋肉を解しておくことが大切。このメニューはその基本となるものです。

 【ヒジを裏返すように前に出し、もう一方の手で体に引きつけるように引っ張る】

 これも肩の筋肉を解すストレッチ。肩の筋肉の伸びを意識しながらゆっくりやってください。

 【脇を伸ばすように腕を上げ、壁に押し当てて下半身を沈めるようにして肘、肩に負荷を掛ける】

 これをやっておくと、肩の可動域が確実に広がります。これも急激にやるのではなく、息を吐きながらゆっくりやりましょう。

 【両腕を上に伸ばして頭の上で組み、体を傾けて体側を伸ばす】

 良いスイングをするためには、体の横側の筋肉を伸ばしておくことも大切です。

 ストレッチの重要性は、年齢を重ねるほど高くなります。私もラウンド前はたっぷり時間をかけてやっていますが、これからの季節は、ケガ防止のためにも念入りにやるようにしましょう。

 ■山添昌良(やまぞえ・まさよし) 1967年10月15日、大阪府生まれ。1990年プロ入り。レギュラーでは未勝利だが、2018年の金秀シニア沖縄オープンで初優勝。同年2勝、今季1勝で、通算3勝。試合以外の時は、表参道にある「PEARLY GATES THE GREEN GOLF STORE」で店員を務めるほか、地下のスタジオでレッスンも行う。

 ゴルフネットワーク『ゴルフ真剣勝負 the MATCH』は、プロの直接対決をお届けする120分番組。11月は、山添昌良と寺西明の大器晩成実力派シニア対決。熱い対決を制するのはどちらだ?! 視聴問い合わせ(電)0120・562・034

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