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【俺の人生第二幕 コロナ激闘編】「経営者」と「従業員」…立場での考えの差を痛感 プロ野球選手は開幕未定でも「まだ救いがある」 元横浜・那須野巧氏 (2/2ページ)

 今後、政府の緊急事態宣言が解除されれば店を再開させる予定です。とにかくお客さん、従業員の「安全第一」を考えないといけない。客足も当面はこれまでの5割から6割程度が続くと覚悟しています。

 となれば、どこまで借金をして資金繰りを維持できるのかがポイントになる。お金を突っ込むにも限界があるわけで、それが見通せないのは相当、ストレスになっています。

 メンタル的にキツい状態にあるのは、長年お世話になったプロ野球の世界にいる選手たちも同じでしょう。開幕時期が見えない中での練習は大変だと思います。ただ、開幕が延びてもその期間、練習することで自らの能力アップにつなげられる職業であることは、飲食業との大きな違いです。そこを冷静に見て、「まだ救いがあるな」と思ってもらえたら、光は見えてくると思います。

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