記事詳細

大谷、開幕へ“二刀流”調整 マドン監督「とても調子が良さそうだ」

 米大リーグは3日(日本時間4日)、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月中旬に中断したキャンプを本拠地球場で再開した。エンゼルスの大谷翔平投手(25)は、マスクをしてエンゼルスタジアムに入り、初日から二刀流で調整を行った。ブルペンでは立った捕手に7球。座ってからは変化球を交え37球を投げた。打者としては実戦形式の打撃練習行い、マドン監督は「とても調子が良さそうだ」。

 レイズの筒香嘉智外野手(28)はトロピカーナフィールドでフリー打撃に臨み43スイングで4本の柵越え。「(ウイルスの怖さは)もちろんあるが、プレーすると決めたからには自分ができる対策をして集中する」

 カブスのダルビッシュ有投手(32)はリグレーフィールドで調整。早速、ツイッターで「なんか外で食べなきゃダメらしい」。

 ヤンキースは4日にキャンプがスタート。田中将大投手(31)は打者との対戦形式の練習に臨む。

 米大リーグ機構と選手会は同日、キャンプ再開に際して行った選手らの新型コロナウイルス検査の結果を発表し、3185人のうち約1.2%に当たる38人が陽性反応を示した。