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本田圭佑に“悲報” 森保監督、東京五輪オーバーエージ枠選考を一時中断 

 来夏の東京五輪でサッカー男子代表入りを目指す、ブラジル1部ボタフォゴMF本田圭佑(34)に“悲報”だ。森保一監督(51)が21日、オーバーエージ(OA)枠の選考を一時中断していることを明かした。

 森保監督はオンライン会見で「OA枠については今日行われたスタッフミーティングでも一切、出ていません」と明言。選考中断の理由を「この1年で大きく伸びる選手が増える」と説明した。

 五輪代表は大会の1年延期に伴い、U-24(1997年1月1日生まれ以降)の選手で編成。今後も代表スタッフ総出で、伸び盛りの若手を重点的に視察する方針だ。

 一方で年齢制限がないOAの3枠については、「選考をぎりぎりまで引っ張る可能性もある」と森保監督。「五輪に出たい」と真っ先に立候補した本田は、ツイッターに「延期は問題ない」と投稿するなど、35歳で迎える五輪へのモチベーションは今も高い。健在ぶりを示そうと、新型コロナウイルスが猛威を振るう地球の裏側で奮闘中だ。

 だがライバル勢も手強い。スペイン2部ウエスカの1部昇格に貢献したFW岡崎慎司(34)を、森保監督は「素晴らしい活躍だった」と称賛。国内組の重鎮、J1・G大阪のMF遠藤保仁(40)も「五輪にはまだ一度も出ていない」と意欲を見せている。 (編集委員・久保武司)

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