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森保ジャパン“初陣”オランダ遠征決定 コロナ感染対策は大丈夫?

 日本サッカー協会・反町康治技術委員長(56)が11日、オンラインで会見を行い、10月に行う日本代表の欧州遠征を発表した。場所は本紙既報通りにオランダに決定。10月9日にカメルーン、13日にはコートジボワールと対戦。新型コロナウイルスの影響で活動中止だった森保ジャパンの今年初の活動となる。

 反町委員長は「最初は無理だと思った。事務方が時差と戦い頑張ってくれた。なんとしてもこの活動を成功だったというものにしたい」と意気込みを話した。メンバー編成は海外組オンリー。ネックは感染対策だったが「オランダは感染の影響が低く、入国後の隔離といった措置がない」(反町委員長)。国内組は帰国時の制限などの関係で招集は困難だ。また2試合とも無観客で実施される。

 欧州ではA代表によるネーションズリーグが行われている。招集が確実なFW南野拓実(25)=リバプール=やMF久保建英(19)=ビリャレアル=も試合後、所属するチームの国で隔離措置がないことも確認。問題は日本から出国する際の検査体制だが、「(森保監督らスタッフは)成田から出発する直前に受けさせる」と反町委員長。万全の対策で遠征を実施する。 (編集委員・久保武司)