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巨人・菅野「僕しかいないでしょう」 ソフトバンク・千賀との初激突は日本最後の登板か (1/2ページ)

 日本シリーズ第1戦(京セラドーム大阪)の予告先発が20日、発表され、巨人は菅野智之投手(31)、ソフトバンクは千賀滉大投手(27)が登板する。今年1月には一緒に自主トレで汗を流すなど、親交の深い2人だが公式戦で投げ合った経験はなし。この対決が日本での見納めになる可能性もある。

 「任されるというか、僕以外いないでしょ。初戦が大事になると思いますし。自分の仕事をしっかりするだけ。最少失点で長いイニングを目指して投げていきます」

 腰痛に苦しんだ昨季は日本シリーズ第4戦まで出番がなく、7回途中4失点(自責3)と不完全燃焼に終わった。

 「去年は実力うんぬんじゃなく、投げられる状態ではなかった。去年とはそういうものは違いますね」と新フォームを導入して体の状態も大きく改善した今季との違いを強調した右腕。相手先発の千賀は今季のパ・リーグで最多勝と最多奪三振に輝いた剛腕。日本代表でも2大エースとして互いに尊敬しあう仲だ。

 2019年3月14日のオープン戦(ヤフオクドーム)で両投手が先発した際には菅野も6回無失点の好投。千賀が7回2死までパーフェクトを継続するなど8回無失点と圧巻の投げ合いを展開した。

 「特別な存在。ここで語りきれないぐらい、すごいところを言いたいんですけど。でも同じ投手として尊敬できるのはなかなか日本でも少ない。そういった意味ではこの上ない対戦になる。僕たちは挑戦者なので、千賀君に挑戦したい」

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