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渋野日向子、2日目はやっぱり“鬼門”20位後退… 最終日大逆転Vの昨年再現なるか

 ■国内女子ゴルフ「エリエールレディス」第2日(20日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 連覇の懸かる渋野日向子(22)は、2バーディー、4ボギーとスコアを落とし通算1アンダー。首位の笹生優花(19)、西村優菜(20)と6打差の20位タイに後退した。

 イーブンまでスコアを落とした17番のパー5は、グリーンを狙った2打目が、手前にある池の縁の硬い部分に当たって跳ね、グリーンの下に止まった。渋野は「力んで打って終わったと思った。本当に助かった」と振り返ったが、3打目を3メートルにつけ、沈めてバーディー。ラッキーショットに助けられた。

 今季予選落ちした4試合は、全て初日よりも2日目のスコアの方が悪い。

 初日のラウンド後に渋野は「予選カットを気にしすぎて。1日目アンダーで回っても、予選通過をしたいという気持ちが強すぎました。去年は2日目に頑張って、予選通過したことも多かったので、そこが違うところですね」と説明。

 全英女王の渋野でも、予選落ちを気にしながらラウンドしているのは意外な気もするが、今年は悪循環にハマってしまっている。

 前週の伊藤園で決勝ラウンドに進出し「先週通ったことによって、気持ち的に変わってくるのかなというのはあります」と期待していたが…。

 決勝ラウンドに向けて「今、やれることをやって、1つずつ上がっていければ」と謙虚に話した。昨年最終日に4打差を逆転し、優勝した再現を目指したいところだ。

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