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【江尻良文の快説・怪説】「ポスト原」との見方もあるが…張本&堀内両氏が巨人・桑田コーチ補佐に“控えめエール”の裏事情 (1/2ページ)

 7日、TBSテレビ系列で放送されたサンデーモーニング「週刊ご意見番」にゲスト出演した堀内恒夫氏(元巨人監督)。かつての教え子の桑田真澄新巨人チーフ投手コーチ補佐に対し、控えめなエールを送った。

 「選手の力を見極めて、その力を手助けするという形がベストじゃないかと、私は思いますけどね」

 堀内氏の桑田新コーチに対するアドバイスは、宮本チーフコーチを補佐する黒子役に徹することを勧めるものだった。

 巨人OBでもある球界ご意見番の張本氏も同意見。

 「チーフ投手コーチとして宮本がいる。補佐だから、なかなか自分から率先して教えることはしないと思うし。選手も聞くだろうけど、チーフの宮本がおるからね。プラスになってくれれば幸いですよ。(巨人復帰は)15年ぶりだからね。ちょっと遅いような気がするけど、頑張ってもらいたいわね」

 堀内、張本両氏共に、不可解とも思えるほどの控えめなエールだったのはなぜなのか。ポスト原候補の1人としての入閣という過熱報道もあるだけに、ブレーキ役を演じたのだろう。桑田氏が張り切りすぎて“暴走”することを阻止しようという意図が見え隠れする。

 12球団の中で、球界関係者、ファン、マスコミ最大の関心事となるのが巨人の監督人事。そして常に波乱含み。就任1年目にリーグ優勝、日本一の原第1次政権がわずか2年間の短命で終了。突然後継に指名された堀内氏は、驚きを隠せなかった。

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