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【江尻良文の快説・怪説】「優勝チームはパ・リーグの7位」セOBが激怒 13年以降、日本シリーズはパの天下 (1/2ページ)

 今季のセ・リーグは、どの球団でもいいから9年ぶりの日本一奪回が最重要課題だ。ところが、キャンプでの厳しい現実は、依然として巨人頼みの“1並5弱”状態。

 巨人・原監督は「パ高セ低」の実力格差はDH制度の有無の差と明言。事あるごとに「セ・リーグもDH制度導入」をアピールしているが、セ他球団の反応は鈍い。そんなセ・リーグ全体に対して、あるセOBは激怒している。

 「巨人がソフトバンクに日本シリーズ史上初の2年連続4連敗という最大の屈辱を味わわされているが、巨人だけの問題ではない」

 「今のセ・リーグの優勝球団は、パ・リーグへ行けば2位の実力じゃない。最下位の7位だよ。そんなチームのどこが日本シリーズに出ても勝てるワケがないだろう」

 2012年に第2次原巨人政権が栗山日本ハムを4勝2敗で破り、日本一になって以来、日本シリーズはパ・リーグ球団の天下になっている。

 13年は星野監督率いる楽天が原巨人を破り、球界参入後初の日本一。以後もセ・リーグ球団は枕を並べて討ち死に。14年は、秋山ソフトバンクが4勝1敗で和田阪神を下した。15年は、工藤ソフトバンクが4勝1敗で真中ヤクルトに勝った。

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