《zak女の雄叫び お題は「動」》何を信じればいいのか …逮捕男は保護者会会長 (1/2ページ)

2017.04.20

送検される渋谷容疑者
送検される渋谷容疑者【拡大】

 千葉県でベトナム国籍の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件は、今月14日、死体遺棄容疑で渋谷恭正容疑者(46)が逮捕されたことで、急展開した。渋谷容疑者はリンさんの通っていた小学校の保護者会の会長で、同じ小学校に通う2児の父親。「彼が本当に犯人だとすれば、誰を信じたらいいのか…」。リンさんの家族だけでなく、地域住民に大きな衝撃が広がった。

 リンさん一家と渋谷容疑者の自宅は、いずれも千葉県松戸市の東武野田線六実駅近く。駅前の小さな商店街からつづく住宅地のそばに、ナシ園や畑が広がるのどかな雰囲気で、児童の登下校時には、保護者や地域住民がボランティアで通学路に立ち、旗をふるなど、大人による見守りも手厚い地域だった。

 じつは、逮捕された渋谷容疑者も事件直前まで、この見守り活動に毎朝参加していたという。リンさんと笑顔であいさつを交わしたり、ハイタッチする姿も目撃されていた。同級生の女児(9)も渋谷容疑者について、「明るくあいさつしてくれる。優しくて、面白いおじさん」という印象を抱いていたという。あまりにも身近な人物が凶悪事件の「容疑者」として浮上したことに、子供たちも小さな胸を痛めていた。

 「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」−。こうした注意事項は、警察も推奨する子供のための防犯の「合言葉」として知られるが、リンさんは渋谷容疑者と面識があり、同じ小学校に通う子供の父親で、保護者会の会長として入学式や卒業式などの学校行事でもあいさつに立っていたことから、「信用できる人」と認識していた可能性がある。

 
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